「ふらっとフットパス74」を令和3年11月24日に実施しました。

今回のフットパスは、安房国と上総国を結ぶ古道と推定される「古道の一部」と安房に置かれた二つの駅の一つである「川上の駅」跡を歩き、古代の安房の歴史を考えるもので、13,650歩のウオーキングでした。
コロナ禍のため約11か月ぶりの再開となり、29人の方にご参加いただきました。
ご参加の方々は早くから集まり、本当に久しぶりで楽しかったなどの以下のお声をいただきました。
「久しぶりだね!」、「やっとふらっと再開したね。これから毎月楽しみだね」、「この道歩いたことがあるような気がする」、「伊予ヶ岳が見える、富士山も津辺の山も富山も見える。これからは毎月楽しみだね」、「平群の山歩きは体も心も元気になるので大好きです(千倉から参加された方)、「ただ歩くのではなく、古道や八雲神社、正寿院住吉寺と千倉の小松寺の関係を聞けて勉強になった」、「来年の川上の滝も楽しみだね」。
「来月も楽しみにしています」と言って、多くの方が予約していかれました。

出発前の工程等の説明を行う
ウオーキング風景1
ウオーキング風景2
川上の滝の整備状況を霜田さんが説明
ウオーキング風景3
ウオーキング風景4
正寿院住吉寺と小松寺の関係を聞く
ウオーキング風景5

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