富山学園5年生が考えた岩井海岸を箱庭で表す!

12月22日(木)、富山学園5年生が千葉工業大学先進工学生命科学科の五明美智男教授による
「地域を考える特別授業」で、自分たちで調べ学んだ「私たちの岩井海岸」を箱庭に表しました。

 箱庭は昨年よりひと回り大きなもので、より幅広い表現が可能となっています。発表は、班ごとに決めたテーマに沿ってメンバーの想いが詰まった箱庭の説明を行いました。発表を聴いていた生徒や来客から多くの質問や感想があるなど、充実した授業風景でした。生徒たちは「調べる・考える・聞く・話す・工夫する・表現する」など多くの事を特別授業で学びました。

五明美智男教授による「地域を考える特別授業」風景1(全ての班の発表後に、全体の講評を行う五明教授)

五明美智男教授による「地域を考える特別授業」風景2(過去・現在の岩井海岸を調べることで、未来の岩井海岸を描くヒントを得ることができるなど、生徒たちに分かり易く説明していました)

1班:岩井海岸の海浜植物について

2班:岩井海岸の環境について~海水と砂浜の観察~

3班:岩井海岸でとれる魚の変化

4班:岩井海岸のゴミについて

5班:昔と今の岩井海岸

6班:復活!にぎわう岩井海岸

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