富山学園8年生の「岩井海岸清掃ボランティア活動」の記事の投稿!

富山学園8年生より、3月16日に実施された「岩井海岸清掃ボランティア活動」の記事の投稿がありました。多くの投稿の中から、岡田蒼空さんと、田村耶乃さんの記事を紹介します。

◆岡田蒼空さんの投稿内容:
三月十六日㈭、岩井海岸で清掃活動を行いました。
岩井海岸で清掃を行う目的は「地域貢献」海岸清掃を行い、海の生き物や環境を守ることの大切さを体験しながら学習するためです。
そこで、僕たちは楽しく海をきれいにできるように対決形式でゴミ拾いを行いました。ゴミを拾っていると大きなゴミや割れて危ないガラスなどがたくさん落ちていました。しかし、ゴミだけでなくきれいな貝殻やシーグラスもたくさん落ちていました。海にはたくさんの魅力があります。しかし、ゴミが落ちていることによって、この海の魅力は薄れてしまします。なので、これからは自分達が海の現状について知り、考えていくことと改善していくことが大切だと思います。

◆田村耶乃さんの投稿内容:
令和五年三月十六日、岩井海岸で富山中学校一、二年生が清掃ボランティアを行いました。目的は、自分たちの地域の海の現状について理解するために行いました。取り組み方は、男女それぞれ二チームずつに分かれて、落ちているゴミを拾っていきます。海岸には色々な物が落ちていました。特に、流木やプラスチック製品、ゴミ袋などが多く落ちていました。清掃していて気づいたのはたまに、ガラスの破片が落ちていたので、裸足で歩く人が危ないなと思い、ガラスとプラスチックゴミがないかを重点的に探して拾うようにしました。 
今回の活動で学んだのは、実際に行わないと分からないということです。この活動をしなければ、海の本当の現状に気づくことはできないと思います。だから、地域活動などには先のことも考え積極的に取り組んでほしいです。

富山中学校一、二年生が岩井海岸清掃ボランティア活動中!

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