【子育て教育支援部会】楽しかった！思い出の「夏休み企画」

富山地域づくり協議会「ふらっと」の「子育て教育支援部会」での以下の４つの「夏休み企画」が実施されました。
◆７月２７日(土)：押し葉っぱアート・ハガキづくり
富山岩井コミセンで実施しました。参加者は「どんぐりジー」でお馴染みの吉澤さんが用意してくれた沢山の押し葉の中から、お気に入りの葉を木工ボンドでハガキに貼り付けた後、パウチして完成となりました。完成したハガキはお友達に出したり、部屋に飾ったりしたいという声が聞こえていました。

◆８月３日(土)：水辺の生きもの観察会
嶺岡酪農資料館前を流れる丸山川で「水辺の生きもの観察会」を実施しました。
当日は、千葉工大生３名もスタッフとして参加してくれました。参加者は講師の平井氏から生きものの採取方法や注意事項などの説明を受けた後、澄んだ川の中へと入っていきました。清流で「川エビ」や「しまどじょう」などを探す姿に「夏の涼」を感じました。

嶺岡酪農資料館前を流れる丸山川での「生きもの」採取中の風景１

◆8月10日(土)：「夏の星空観察会」
「夏の星空観察会」を富山学園グラウンドと昇降口で実施しました。観察会は、あいにくの曇り空（小雨まじり）でしたが、多くの方に来場していただきました。
講師の鈴木氏から「月齢や夏の大三角（こと座のベガ・はくちょう座のデネブ・わし座のアルタイルを直線で結んだ三角形）」について説明後、タイミングよく雲の切れ間から「夏の大三角」と月が姿を現しました。天体望遠鏡で月のクレーターがはっきり見えたと子ども達も親御さん達も喜んでおられました！

◆8月23日(金)：「環境にやさしいソーラーライトをつくろう！」と「空きカン提灯づくり」

夏休み終盤の8月23日(金)に、道の駅「富楽里とみやま」多目的室で、Panasonic「環境にやさしいソーラーライトをつくろう！」と、千葉工大大嶋研究室による「空きカン提灯づくり」を実施しました。当日は多くの親子が参加し、環境のお勉強とソーラーパネル＆LEDを使ったランタンづくりに続き、空き缶を使った提灯づくりにチャレンジしていました。