富山学園7年生の「自然体験学習:富山登山・登山道清掃」の記事の投稿です!(第2回)

富山学園7年生が、5月10日(水)に実施した「自然体験学習:富山登山・登山道清掃」の記事の投稿です。多くの投稿の中から、川﨑莉帆さんと醍醐 輝さんの記事を紹介します。
●川﨑莉帆さんの投稿記事:
五月十日(水)、富山登山・登山道整備を富山中学校一年生が行いました。登山整備を行った目的は、地域のボランティアの方々の苦労を知り、自分たちができる事を実際にやってみながら考えるためです。でも、なぜ富山なのか。理由は三つあります。一つ目は、地域の象徴的な山で登山者もたくさんいるからです。二つ目は、実際に自然とふれあい森林の役割を理解する事です。三つめは、歴史と現状を知り、ふるさとに対する学びと愛着を深めるためです。
富山登山を行って私の見つけた主な課題は、階段の段差が約三十センチ位あった事、大きい木がたおれていて歩きづらかった事、所々に、カンなどが落ちている事などがありました。これ以上課題が増えないように私たちができる事一つ一つ取り組んでいきたいです。

●醍醐 輝さんの投稿記事:
五月十日(水)、富山学園七年生は、富山に登りました。登った目的は登山道の整備を行い、登山客の歩きやすさの追求、森の環境問題を把握することです。
そこで、僕たちは「マイナス発言はしない」という目標の基、登山道の整備を行いました。
クラス全員で協力し、道を二メートル程まで広げました。二〇一九年の台風の影響もあり、道に木が倒れていたり、泥が地面に散らばっていたりと、沢山の困難があり、難しく、とても疲れました。
そして、僕たちは今回のプログラムで自然との共生・共存についての理解を少し深めることができました。僕はその他に海の清掃活動も行ってみたいです。まだ何回もプログラムはあるので、より深く理解するため、真面目に、楽しく体験をしていきたいです。

富山の全景

一合目へ向かう途中の登り道は雨風で倒木が良く散らばります!

七合目前の階段登山道の台風15号での大きな落石は削られ、道の落石も片付けられて、歩き易くなっています!

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